どんな業界のテレアポであっても共通している常識

この記事では「どんな業界のテレアポであっても共通している常識」についてお話し致します。
単にテレアポと言っても、生命保険やITサービスなど、ターゲットや商材によって考えるべき事は様々ありますよね。
しかし、様々な考えがあるテレアポであっても、結果を出すために共通しているが認識されていない常識があります。
それは、「イニシアチブ(主導する権利)はお客様ではなくコールをする方にある」と言うことです。

テレアポは営業行為のファーストステップであり、更に踏み込んで言えば、サービスを売り込む行為に他なりません。
勿論、無茶な売り込みや嘘は絶対にしてはいけませんが、”お客様への提案機会”と考えれば、ある程度の強引さは必須スキルとも言えます。
テレアポを行う際、「自分がイニシアチブを握り、お客様から提案機会を頂く」という考えを常に意識する事が、アポイント獲得には非常に重要となります。
この考え方を持てると、下記のようなお客様からの断りの常套句にも柔軟に対応出来るようになります。

・「忙しいから、後にして欲しい。」
  ⇒「お忙しい所、失礼致しました。いつ頃であればお手すきでしょうか」
・「直ぐに利用する事を検討していない」
  ⇒そうなのですね。具体的にはどの位の時期からご検討を予定されていますでしょうか」

法人企業の決裁者、所謂”キーマン”となる方は役職者である事がほとんどなので、会議や部下の育成、情報収集など非常に多忙である事が常です。
そのため、興味がなければ「忙しい」の一言で終話、そもそも受付から電話を繋いで貰えない事が多い位です。
しかし、「忙しい」のは”お客様側”だけではなく、”コールする側”、つまりテレアポ担当者にも当てはまりますよね。
1日の間でコールできる件数は一般的には100件が目安となります。
つまり、1日にコール出来る件数には限りがあり、その中でご提案の機会が貰えるお客様にも限りがあるという事です。
このような観点から、「イニシアチブ(主導する権利)はお客様ではなくコールをした方にある」という考えが重要という事はご理解頂けるかと思います。

【 テレアポのイニシアチブは常にコールする側にあり、お客様へ提案出来る時間には限りがある! 】
この記事からは、これだけを覚えて頂けますと幸いです。